花から元気をもらいましょう!

11月 4th, 2008 by oozorataiyou

皆さん、花はお好きですか?

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美しくて、かわいくて、良い香りがして、、、嫌いな人はいませんよね。假屋崎省吾さんによると“花は心のビタミン”だそうです。花いっぱいの中に身をおくと元気になります。 

先日、目黒雅叙園に足を運び、假屋崎省吾さんの作品を見てきました。百段階段の豪華な和室が彼にアレンジされた花々で飾られていて、とても素敵な空間でした。彼の手にかかると、花々は動、静などいくつもの美しい顔を素直に見せてくれるようです。沢山の美しい花々に囲まれて、良いエネルギーをもらうことができました。 

作品を見学した後で、假屋崎省吾さんの作品集を買い、何と假屋崎省吾さん御本人にサインをいただきました。作品集の花々を見ているだけでも、不思議と元気がわいてきます。 

心身一如。体の元気だけでなく、心の元気も大切です。サイン付き作品集はクリニックの待合室に置いておきますので、来院された時には是非ご覧になって、花から元気をもらってくださいね。

秋と言えば・・・インフルエンザワクチンと禁煙の季節!?

10月 10th, 2008 by oozorataiyou

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2008年も残り3か月となりました。誰にとっても一年の総仕上げの時期に入りますね。年初に立てた目標は達成できましたか?“今年こそは禁煙!”と考えられた方も大勢おられると思います。年内に禁煙治療を完了するためには、チャンピックス(経口禁煙補助薬)でしたら10月、ニコチネル(パッチ剤)でしたら11月に治療を開始する必要があります。年末に向けて、頑張ってみませんか?禁煙経験を持つ看護師の松井さんと院長白石とで強力にバックアップいたします。

現在までに多くの方が禁煙治療を受けられ成功しています。そのほとんどすべての人が、体の調子が良くなっていくことを実感されています。例えば、痰の量が減ったり、不整脈が減ったり、食事がおいしくなったり、肩こりが直ったり、、、。良いこといっぱいですよ。  

特に喘息をもたれている方は、禁煙することによって、看護師の松井さんのように喘息のコントロールも良くなりますし、東京都ではタバコを吸わない喘息患者さんに医療費の助成制度が始まっています。禁煙できれば、喘息関連の治療費、検査代、薬代について助成を受けられ窓口負担はゼロになります。それくらい禁煙は呼吸器疾患にとって大切だということです。

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呼吸器疾患をもたれた方にとって、これからの時期に大切なことがもう一つあります。それは、インフルエンザの予防接種です。喘息、肺気腫などの慢性呼吸器疾患はインフルエンザの感染により症状が悪化します。インフルエンザワクチンは接種することにより発症抑制と重症化抑制が期待されます。理想的には家族全員が接種して、“家の中にインフルエンザウイルスを入れない”というのが良いですね。昨シーズンは流行のスタートが早く10月末から患者様が出ておりました。毎年の流行時期の予測は不可能なので、早めの対策が必要です。特に最近は気候の変化のためか、流行が早く始ったり、春先まで流行が続いたりと従来の流行時期とのずれが目立ちます。

インフルエンザワクチンについては、トップページのお知らせに書きました様に、高齢者の公費負担接種関連でちょっとアクシデントがありました。担当施設リストから当院の名前が抜け落ちてしまったのですが、新しいクリニックにはこんな事も起こるのですね。江東区では65歳以上の方は、窓口負担2200円でワクチンを受けていただけます。来院時には江東区から郵送されてきた問診表をお持ち下さい。

当院のスタッフ、およびその家族はすでに今年のインフルエンザワクチンを接種しました。患者様に先立ち副作用のチェックも兼ねて打ちましたが、接種部位が多少腫れる程度でしたから、大丈夫ですよ。高齢者、小児、基礎疾患をお持ちの方など弱者を守るためには、それらの方が接する周囲の人も抗体を持ってインフルエンザウイルスを寄せ付けないことが大切です。砂町地区のワクチン接種率が上がり、インフルエンザの影響が最小限におさえられると良いなと思っております。

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ヘビースモーカーからの禁煙体験談

3月 26th, 2008 by oozorataiyou

今回は、私(院長)に代わり当院看護婦の松井さんにブログを担当してもらいました。

初めまして。当院で勤務している看護師の松井です。
“私の禁煙体験”についてお話しさせて頂きます。

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私もかつてはヘビースモーカーでしたが、喘息発作をきっかけに禁煙をしました。
禁煙前は、呼吸が苦しくゼーゼーヒューヒューしていてもムセながらタバコをくわえ続けていました。「発作時の吸入薬があるから大丈夫」と思いつつ、、、
この甘い気持ちが原因で喘息の症状は悪化し発作を繰り返し起こしていました。発作時の吸入薬を使用しても効果なく、救急病院への受診が必要でした。吸入、点滴をしても発作はなかなか治まりませんでした。当時の主治医に禁煙をすすめられましたが、それでもタバコをやめられずにいました。“おおぞら太陽クリニック”へは、この事は“秘密”で入社したのですが、、、、

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職員の入社時健康診断で呼吸機能検査を受けたところ、すべての秘密が見抜かれてしまいました。私の呼吸機能検査の結果をみた白石先生に「こんなに悪いの?数値がとても低いけど喘息があるんじゃないの!?このままではダメだよ」と言われ
(@_@;)⇒見つかってしまった…(心の声)
発作を起こした事、タバコの事を話しました。そして、禁煙に取り組むこととなったのです。

最初は「禁煙継続は、私にはとても無理」と思っていましたが、白石先生の話と患者様が必死になって禁煙外来に通院し頑張っている姿を見て、私も日々禁煙継続を心に誓って頑張っています。それからは喘息発作を起こすことなく元気で過ごしています。
私自身が禁煙の結果得たものは、味覚・嗅覚の改善、肩こり、頭痛の軽減、そして何よりも喘息発作を起こさずにいられることです。

私には苦しいきっかけがあったからこそ禁煙することが出来ましたが、何らかの
症状が出てからでは取り返しがつかない場合もあります。そんな事がないように
一日も早く禁煙を始めて健康な体を取り戻しましょう!禁煙外来ではパッチ剤を使用することで楽に禁煙が出来ます。しかしパッチ剤だけに頼りきるのは【ダメ】で、少し努力が必要です。自分自身の気持ちを強く持って、「吸いたいけど、吸わない!!」
これが禁煙の呪文です(*^_^*)

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1月も終わり

1月 31st, 2008 by oozorataiyou

1月も終わり、豆まきの季節になりました。4.JPG今年は、幸いインフルエンザの大きな流行もなく、このまま無事に春を迎えられると良いですね。日本という国は四季がはっきりしていて、毎月何かしらの楽しみがあって良いですね。“おおぞら太陽クリニック”の受付カウンターを飾ってくれる小物達も月替わりで出番が回ってきます。2月は何を飾ろうかな?

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春は素敵な季節であることは間違いないのですが、30%程度の人にとってはくしゃみ、鼻水のつらい季節です。今年は、昨年の2-3倍量の杉花粉が飛ぶそうです。私(院長)も花粉症持ちで鼻の調子の悪い日がありますので、すでに少し飛び始めているようです。私のように天気予報の花粉情報よりも自分の鼻の方が先に花粉を感知する人も多いのではないでしょうか。

花粉症対策のポイントは、まずは、花粉をできるだけ吸わないことです。外出時にはマスク、眼鏡をすると大分違います。時間とお金に余裕があればこの時期、日本を離れてしまうことが一番良いのでしょうが、なかなかそうもいきません。マスクは確実に有効ですが、それでも十分でないことが多いですね。そんな人は薬で治療することになります。花粉症の薬は点鼻薬、点眼薬、内服薬とそろっておりますが、肝心なのは早めに治療を開始することです。抗アレルギー薬と呼ばれる薬は十分な効果を発揮するまでに1-2週間時間がかかるものが多いからです。花粉が本格的に飛び始めてから(症状が出てから)治療をはじめると、薬が十分に効くまでは症状に苦しまなければなりません。早めに医療機関に相談してください。

花粉症というと、目のかゆみ、鼻水、鼻づまりを思い浮かべますが、中には咳が止まらなくなったり、腸の具合が悪くなったりする人もいます。また、花粉症は、ある年、突然発症するので花粉症デビューの年には、自分の身に何が起こっているのか分らず、風邪がいつまでも治らないなどと思うこともあります。(私もそうでした)花粉の季節に体の不調を感じたら、一度アレルギーの有無を調べると良いでしょう。花粉アレルギーの有無は血液検査などで簡単に調べられます。自分が花粉症であるかどうかを知ることが適切な花粉症対策への第一歩です。 

2008年は順調にスタートしましたか?

1月 19th, 2008 by oozorataiyou

最近は気温がぐっと下がり、寒い毎日が続いていますね。暦の上では、大寒といって一番寒い季節です。この寒さを乗り越えて二週間くらいすると立春、暦の上で春を迎えるわけです。体を冷やさない様に気をつけて生活しましょう。

 

私達が寒さにじっと耐えている間に猛威をふるうのが“インフルエンザ”です。“おおぞら太陽クリニック”でも今週は多くのインフルエンザの患者さんが来院されました。今シーズンは10月後半からインフルエンザの感染者が出て、とても早い時期に小流行がありましたが、それだけでは済まない気配です。本格的な流行はこれからかもしれません。実は私(院長)はインフルエンザの研究をしていました。インフルエンザウイルスを人工的に作ったこともあるのですよ。東京大学医科学研究所の河岡先生らが確立された方法ですが、本当に簡単にインフルエンザウイルスが作れてしまうのです。実験室では作ったり、殺したりウイルスを思うがままに扱えるのですが、実際の流行となると人間にはコントロールできず、ウイルスにはなかなか勝てません。

 

こんなインフルエンザウイルスから身を守るためにはどうしたらよいでしょうか?

まず大切なのは、毎年予防接種を受けることです。インフルエンザワクチンは前年度の流行ウイルスの情報を参考に、次の流行ウイルスを予測して作っています。インフルエンザウイルスのタイプは毎年変わりますので、ワクチンは毎年接種する必要があります。接種後、免疫がしっかり立ち上がるまでには4週間くらいかかりますので、11月くらいまでには接種しておくのがよいと思います。一度、接種するとウイルスから体を守る抗体と呼ばれるタンパク質が3-6か月間血液中に十分量保たれますが、その後徐々に抗体の量は減っていきます。

 

流行期に気を付けることは、まずは昔から言われているように手洗いとうがいです。インフルエンザは通常飛沫感染といって、感染者の鼻や口から飛び散った飛沫(つばや鼻水の細かい粒子と考えて下さい)から感染します。飛沫は患者から周囲1mに飛び散りますから感染者に近寄らないことが肝心です。家族内に患者がでた場合は患者にマスクをさせて患者自身にも鼻をかんだ後などに手洗いをさせると良いでしょう。

 

インフルエンザ流行期はちょうど受験シーズンと重なります。先日も受験生をかかえるご家庭で、インフルエンザ感染者がでて受験生にうつるのをお母様は大変心配しておられました。家族内に患者がいて、患者との接触が避けられない状態での感染予防には、タミフルやリレンザの予防投与も有効です。患者との接触後、できるだけ早く治療量の半分の薬を7-10日間飲んで感染を予防する方法です。ワクチン同様、一般的には保険が使えず自費診療となりますが必要な時は御相談ください。

この寒さを乗り切れば、春はもうすぐ。しっかり体を温めて風邪やインフルエンザにかからないよう注意して過ごしましょう。

 

明けましておめでとうございます。

1月 7th, 2008 by oozorataiyou

 明けましておめでとうございます。2008年が平和で良い年でありますように。  さて、新年を良い年にするには、健康であることが大切ですよね。健康を保つためには、病気にかからないように“予防”していくことも大切ですが、より積極的に健康づくりを行っていく言葉として“養生”という言葉があります。“2007年の自分より健康な自分づくり”に2008年は取り組んでいきましょう。今回は、禁煙についてです。 

 “おおぞら太陽クリニック”では20081月から禁煙外来を始めています。禁煙が呼吸器疾患をみる医師にできる“養生のお手伝い”だと考えるからです。喫煙している方、特に喘息などの呼吸器疾患を持っておられる方は何度か禁煙を考えてみたことがあるかと思います。Challengeされた方も多いのではないでしょうか?禁煙に限らず、生活習慣を変えることは大変ですよね。私も“今年は朝15分早く起きよう”と思い新年を迎えましたが、やはり、ぎりぎりまで起きられません。まして、体がニコチンに依存的になっているのですから、どんなに意思の固い人にとっても禁煙は楽なことでは無いと思います。そうでなければ、やめたいと思っていながら吸い続けてしまう人がこんなに多いはずありませんものね。  このように喫煙習慣はとても修正の難しいものなのですが、それを手助けする医療用薬があります。多くの皆さんが御存知のことと思いますが、ニコチン含有テープ剤です。自費で購入すると高いのですが、一定の基準を満たし禁煙の意思をしっかり持っている人に対しては保険適応があります。この薬を使いながら、呼気中の有害物質である一酸化炭素の濃度をモニターしつつ“治療”を行っていき、禁煙成功を目指していくのが禁煙外来です。体に入るニコチン量を急にゼロにするとイライラしたり落ち着かなかったり、、、、、禁煙失敗に終わることが多いので、禁煙外来では2か月かけてゆっくりとテープで補うニコチン量を減らしていき、少しずつ体をニコチンの無い状態に慣らしていきます。保険適応のある“治療”として行います。予約不要ですので、“今日から禁煙したい!”と思った日にいらして下さい。 

 実は、私の祖母はHeavySmokerで肺気腫となり在宅酸素療法を行っておりました。彼女もタバコを吸わなければもっと長生きできたはずなのです。夜中によく息が苦しいと言って、家中の窓を開け放っていることがありました。こんな事にならないように少しでも多くの人が禁煙をして健康を保っていただけたらと思います。  禁煙外来保険適応の一つの指標は“ブリンクマン係数”という数字で、“一日の喫煙本数×喫煙年数”が200以上の人です。ちょっと計算してみて下さい

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“おおぞら太陽クリニック”という名前について

12月 27th, 2007 by oozorataiyou

11月に砂町銀座のそば、旧北砂診療所あとに内科、呼吸器科の“おおぞら太陽クリニック”を開設いたしました院長の白石京子です。よろしくお願いいたします。

 

さてBlog第一号は、ちょっと長くて変わったクリニック名についてです。

 

お日さまが照っていて空が晴れわたっていたら、それだけで気持ちがよくて体調よく過ごせますよね。空気もおいしく感じられて、知らない間にいつもよりゆったりと大きく呼吸している自分に気付きます。太陽の光が心と体を健康にしてくれるのですね。どんな日にも安心と温かい光を私たちに届けてくれる、お日さまのように優しく、強く、正しいクリニックを目指して、このような名前にしました。開院前には、気付かなかったのですが開院してみると“あおぞら太陽クリニック”と間違えられる方が多いのです。光あふれて温かくておいしい空気を一杯すいたくなるような感じが伝われば、どちらでも良いので間違われても心地よいのですが、 “おおぞら太陽”ですので念のため。

 

患者様のお話、心臓の音、呼吸の音に素直に耳を傾け、私の今までの経験、勉強してきたことのすべてを総動員して一番よい治療法を提供していきたいと思っております。受診後、皆様に晴れやかな気持ちで帰っていただけるよう頑張ります。